2015年2月16日月曜日

メンバー100名で思うこと ~申請の傾向と対策~



~ゲーム『アヴァベル オンライン』のお話です~

アヴァは自由度が高く、いろいろな選択を楽しめる『場』だと思います。
それぞれが、情報を集めて、考え、選択、行動する。
ここに書いてあるのは「そういうことをやっている人がいるんだぁ、ほぇー」ぐらいにとどめておきましょうね♪

そろそろ入試時期ということで
タイトルに「傾向」と「対策」なんてつけましたが
対策なんてひとつですよぉ~

「申請があった」「承認」

だけです。
申請すれば「誰でもOK」のチョーゆるゆるギルドの
OpusOneです

ギルドパッシブは最大
ギルドランクは最大

アクティブも使いそうなものはレベル最大になっている、
ギルドスタイルは……

ちょっとまだまだレベルは低いですが
常時「商人」「探求」「守護」はいれております

入りたければ、どうぞ、申請して下さい♪
(間違ってはいない。。)

が、ここまでゆるゆる。
レベル制限も20~と比較的低め。。

本来だったらもっとぐっちゃぐちゃになっているだろう。。

その「リスク」あることは知っていても
なんとかなってしまっている。。

その辺の話しを今回は少ししようかなぁ~と。
※他のギルドマスターとかサブマスター向けの企画です

「どうしてそんなにメンバーが集まるのですか?裏山」
(裏山=羨ましいの意味)
と、言われることがあります

別に「なにもしていません」っていうことなのですが
入った人に話しを聞くと

「AppBankの動画でアヴァベルはじめた、
検索した、ブログがヒットした。申請出した」

って、いうだけのことです

って、いうことは?
「ブログ書いていればメンバー増える!」

っていうこと……になるのかしら?

ポイントは「ブログ」が「検索」にひっかかる!
(上位表示される)
それと「内容に共感できる」か?(らしい)

って、いうかぁ、、共感できるとか、
意識して書いたことないしーー、

写真もほとんど使わない、動画たまにアップするけれど
ほとんど文章オンリーですぜ?

どこに「共感」とかあるのか、不思議!ではありますが

「発言の責任は本人に帰属する」

自分がどう思うかではなく、周りがどう思うか?

ぐっ。。普段、自分が言っていることですわね。。

自分がどう思っているかどうかはともかく!
読んだ人の一部が「共感」して「申請を出す」という
行動をした、結果、100人になった、という

で、ブログの内容を呼んでいるから、
ある程度は「共感」している(らしい)ので
マナーとかそういうことをあらためて説明する必要もない

ギルドの「コメント」には
「入団・退団の挨拶不要」と明記しているので
メンバーの「コメント」で埋まることもなく。。

ギルドの「掲示板」の代わりに「Petaco」という
手帳アプリを使っているので
メンバー間のコミュニケーションはそちらがメイン

そのおかげで?チャットが荒れることもないし
INする時間が異なっても交流出来ている

「Lobi」でもいいんじゃね?という意見もありますし
とある事情で「Lobi」も補助的に使っているのですが

「ギルド集会?手帳あるからいらない」

というふうになっています

ギルドチャットは「同盟間」でやりとりする必要があるので
Alliを使っているのですが、

「インしたときの挨拶、必須!」

なんて……無理!

そんなことは実際にはありませんが、
100人のメンバー、半分がインしていたとします

挨拶必須!ってなっていたら?

チャット欄、、挨拶で埋まるわ!

無理無理無理、、っていうことで、

「挨拶?したければ、すればぁ~」です

チャットについても「スルー」は日常的
発言した、反応してもらえる!なんて

「甘い」状況、あるわけがない!!

『なに、この発言?』
って、思われた日には、「全員スルー」します

たとえそれが「ギルマス」の発言であったとしても!です

チャットに反応するのは義務でもなんでもないですからねぇ
反応したいときに反応すればいいのよん

そもそも揮発性の高い、履歴残らなくてもいい発言だから

ただ、無神経な発言が連発されるようなら
迷わず何も言わずに「強制脱退」♪

ギルドとしてはメンバーに対して
「居て欲しい」ではないのです。
「利用したければ利用すれば」、、ですから

独立、移籍、自由と言っているのは
逆に言えば
「気に入らなければいつでも強制脱退♪」
って、いうことだったりするのです

冷たい言い方に感じますか?
そうかもしれませんねぇ~

ただ、言えることは
「ギルドに所属している」=「仲がいい」

ではないですよね?
「きっかけ」にすぎないということ。

ギルドに入ることが目的ではなく
ギルドに入った後の発言・行動次第で
環境が変わるということ

ギルドに入ったら
  • いろいろなイベントがあって参加するだけで楽しめる
  • ギルド内チャットが賑やか
  • フレンドができる
  • クエストを手伝ってもらえる
  • いろいろなものがもらえる

へっ?なにを「妄想」しているのですか?
アヴァベルの主人公は「自分」ですよ?

助けてもらえるのが当たり前?

そんな常識どこにあるのかしら?

って、いうことを散々、ブログで書き続けている、、
と。

そうだよねぇ~って、思う人が「申請」だします
メンバーになります、

ここでポイントになるのは
「うちはこういうギルドだ!」っていうアピールではないかなぁ~と。

つぎー。
たとえ、「内容」がよくて「共感される」ないようだったとしても
「相手に届かなければ」「反応がない=メンバー増えない」です

素朴な疑問、
  • 本当にメンバー増やしたいとおもっているのか?
  • メンバーが増えることが目的ではないですよね?
  • いっしょに時間を過ごして楽しいと思える人が増えて欲しい!

では、ないのかしら?
でも、まぁ、人が多く入れば自然淘汰されて
「いっしょに時間を過ごして楽しい」と思える集まりになるだろう、と

だったら、とりあえず人を集められるだけ集めてしまえ、、
って、いうのも一つの方法ではありますね。。

それにはいくつか方法があると思いますが
自分はこの方法しかできなかった、、だけです

他にいい方法があるのかもしれません

ただ、自分は自分で考えてこの方法しかできなかった
結果、メンバー100名集まった ってだけです

さて、ブログを書きます、IFTTTのサービスを使って
ブログ更新→Twitterで自動通知のレシピを設定してあります

以上。
………えっ?

それだったら、自分も「ブログ更新」したら
「Twitter」にTweetしているけど。。

ふむむ。

えっと、実は。。ブログ更新→Tweetってあまり効果がないんです。。
(えっ?)

多分、検索サイトからの閲覧がほとんど、でして。。

具体的な数字をあげていきましょう。。
(いいのかな。。)

まず、自分はブログ内には一切の「広告」をつけていません
アフェリエイト等の収入は1円もないです

無料で広告がつかないブログサービスって少ないのよねぇ、
しかも、PC版、スマホ版 連動していて、、ってねぇ

広告ついていると「読みにくいし」
なんか、「収入増やすために読まれようとしている」
みたいに思われるかも!しれない

いーやーじゃーーーー

って、いうことで Googleが提供していうるBlogサービス
Blogger を使っているわけです

検索でよく使われるのはGoogle、Googleが提供しているサービス
だから、検索上位に表示されやすい?
なんていうことがあるのかないのかはわかりませんが、

全期間のPV数が
200322(2/15時点)
参照元サイトで
Googleが57435
Yahooが28827

検索サイトからの閲覧が43%……だと?
あれ、思ったよりも少なかったわね。。
(と、普段は分析を一切していない)

アヴァベルのブログをはじめたのが
昨年の4月の下旬からで、
5月 4017PV
6月 8453PV
7月 11230PV

と、はじめてから徐々にPV数が増えていきました
で、直近の3ヶ月

11月 20541PV
12月  32673PV
 1月 38433PV

(10月、11月はブログの更新一切してなかったし、アヴァ内でも失踪期間だったからなぁ~)

1日あたり1200から1600ぐらいのPV数になっています

PV数だけではなんともいえませんが
PV数に対して申請が多いような気がします

って、いうかそれ以外考えられないし。。

なので、ギルドメンバーを増やす目的でブログを使おう!
って思っている場合には
一つの目安として
月間 2万PV ぐらいあればいいのではないかなぁ~と
(とりえあず、1万PVぐらいを目指すとか?)

PV増えれば検索上位に表示されやすくなりますし
そうすればPVがまた増える、という好循環になるそうです
(よく知らない。。)

なので、1万PVというのがひとつの目安になるとは
言われている(らしい)

で、PVを増やす方法としては
(自分はやっていませんが)

  • 他の関連ブログにコメントをつける
    • その際に自身のブログのリンクを貼っておく
  • アヴァベル関連のブロガーさんと仲良くなって相互リンク
  • ブログランキングに登録する
  • 投稿時にPingを送るようにする(Ping先の設定)

なんて、いう方法があるそうです

まぁ、簡単に設定できるものも多いので
やっておいてもいいかも?ぐらいですが
メインは「アヴァベルで時間を過ごすこと」なわけで
ブログを書くのはおまけみたいなもの、ですから。

って、いうぐらいの気持ちでなければ続かないだろうし。。

アヴァベルのギルドブログ、、とかはじめ思っていたけれど
書いているのは「好き勝手」書いているように思うし。。

「募集」目的の記事ってほとんど書いていないように思うのよねぇ~

無欲というか、適当というか……

とりあえず。
ギルドメンバー増やす目的でブログをはじめるなら
月間1万PVをひとつの目標にするといいのではないかなぁ~
と、いう話しでした

で、おまけの話し。
「メンバー100人もいたら大変ですよね?」

一応、サブマスターは設定はしていますが
サブマスターの仕事。
「マスターが居ない時に気が向いたらアクティブスキルを入れること」

だけ、です。。

「じゃ、マスターがひとりで『管理』しているんですか!」

管理ってなに?
管理とか、幹部とか、、意味が全くわかりません。

って、いうか、マスターとしての仕事?
何もやっていないような……

ギルドの環境を整えるのにいろいろな事はやりましたけれど
人数増えたから、『管理』が大変になったとか、、
まったくないです。。

適当にインして、遊んで、ブログを好き勝手書いてアップして?
それって、マスターの仕事ではないと思うし……
大変とか思う内容ではないです。。

100人になっても「管理」が大変ではない!
もちろん、タネも仕掛けもあります。

言えることは、
5人、10人の集団と50人、100人の集団では
集まり方、価値観の多様性は複雑になりますよね?

5人でできていたことが50人ではできなくなる
だから、人数が多いと大変だ!
って思うわけです。。

そこで逆転の発想をするわけです。
50人、100人でも機能する、
手間がかからない、負担がかかりにくい方法を
5人、10人の時から「仕込んでおく」わけです

機能するまでには多少の混乱、困難なことがあるかも?ですが
結果、機能してしまえば?

現状の話しをすると
「入団しました」→入団した人がギルドコメントを読む
→ ある作業が書いてある
実行する、しないは入った本人の自由、任意

結果「入団後の説明」で時間を使うことはありません
って、説明する内容もほとんどないんですけれどね

それを「読んで」どうするかも本人次第
そのまま辞めてしまってもかまわないんです

「増やすことが目的ではない、一緒に楽しめる人が集まる」

目的を明確にすれば選択する行動が変わります

入って、時間をすごさなければ
「一緒に楽しめる人かどうかわからない」

っていう意見はあるかも?ですけれど
可能性の問題ですよねぇ~

それに今所属しているメンバーの反感を買うような
メンバーがはいってきたら、お互いに不幸ですから

マスターとしてギルドの基本的方針を
「説明」する、
「チャットで?」するわけない
「メールで?」文字数限りありますねー

入ってきたメンバー全員とフレになる?
うん、その選択はありえません、

最終的には150名めざしているわけですから。

そう、発想の変換をするわけです

で、それだけの仕込みが終わっていると
「申請」→「承認」で終わるっていう話し

ここで自分が言えることは
「5人、10人の仕組みで50人、100人には対応できないだろうなぁ」
って、いう話。

だったら、20名規模にするとか30名でって言うことになるのですが
20対80の法則がありまして。

100人集まっても活動するのは20%でしょうねぇ
50人集まって10名ってところではないかしら?

これは、「継続するであろう人数」
今のアクティブ人数ではありません。

ギルドメンバー全てが同じような価値観で
同じように行動「するはずがない」っていう前提です

そんな集団の方が「怖い」ですって。。

価値観の多様性を許容しつつ方向性は合わせる
っていうほうが現実的といえるのではないかしら?

「仲のいいメンバーが50人定員で50人集まる」

っていう「理想」はわかりますが、
現実として、「それはないだろうなぁ」という前提。
(わかるかしら?)

50人集まってメインで行動するのは10名から15名。
20名いたら、いいほうだろうねぇ、っていう割り切り。

って、なった時。
30名規模で何かをやりたい!って思ったら?
何人集めれば「実現できるかしら」?

って、いう話しです。

150名集めるのが大変だ!
では、なくて、アクティブユーザー30名集めるには
150名ぐらいは必要になるよねぇ~っていう話しです

30名定員で30名しか所属していないから
「窮屈な感じがする」かもしれません、

でも150名の中の30名なら
「やらなくてもいいんだぁ、ほぇ~~」っていう
気持ち的ゆとりがうまれるのではないでしょうか?

気持ちに余裕があれば
「たのしみやすい」環境になるのではないかなぁ~と
いうのが、個人的な考え方。

「そんなの理想だよ、無理に決まっている!」

って、いう意見があったとしましょう。

とりあえずその方法で100名集まりましたが何か?
って、「実証」されています

あ、ちなみにレベル制限は20~ですが
レベル平均は68 ですわ

60から募集、70から募集なんていうことしなくても
レベル平均は上がりますし
上位30名でのレベル平均は現在85だったりします

Lv20からの募集だから、どうせ低レベルばかりなんだろぅ?
みたいな意見があるかも?なので、
一応「現在」のレベル平均を載せてみました

自分のやり方だけが正しい!なんていうつもりは
これっぽちもありません。
ギルドメンバーの集め方はそれぞれ考えて工夫されていることでしょう。
でも、中にはそんなギルドもあるんだなぁ、
ほぇ~~~っていう ネタばらし です

ここまで詳しくメンバーの集め方書いた記事って
ないとおもう、結構お得な内容になっていると思うのですが。。
「参考」になるのかしら。。


自分は思うんですよぉ
「やらなければならない」
ねばならない、must だと気持ちが潰れそうになるって
「やってもやらなくてもいいよぉ~」
って、いう状況だと
「楽しそうだから、やってみようかなぁ~」
って、試してみたりするものです

で、なんかやっているうちにレベル上がったぁ~
ってね、なったりするのです

30人が30人。「レベル上げなくちゃ!!」
息苦しくなりませんか?
だったら
「150人の中の30人」で

「いつかはあのメンバーの一員に自分もなる!!」

みたいなあこがれの存在をギルド(同盟)内で
身近な存在として意識することができれば?

別に150名全員が「意識」する必要はないのです。
ほんの数割が、「いいなぁ~」って憧れるだけぇ~

続かない、辞めたい、移籍したい
いいんじゃないですかぁ~
無理してまでやるものではないですしぃ~
他で楽しそうだから、楽しめそうだからぁ~で
移籍するのは本人の価値観です

途中で移籍したからって
「裏切りだぁ~~!!」なんていうメンバー
うちには居ませんし。。

のんびり、マイペース系、ギルドとしては
わりといいほうだとは思うのですけれどねぇ、、
実際、他と比較することが自分はできないからなぁ。。

と、いうことで100名集めたギルドマスターの
ノウハウとこれからの方向性についてでした。


ギルド 元『OpusOne』ギルドマスター
→ 《SPIRYTUS》ギルドマスター
名:cozysc (呼び名はc )
Level:100
職業:ライデン

ギルドパッシブ利用者受付中

「笑顔を大事に、無理せず楽しみましょう」
イン率気にしません、集会なし。

チャット苦手でついひとりで頑張りすぎてしまう。
ひとに頼るぐらいなら自分でなんとかしようと抱え込みやすい。
誰かを頼るより、頼られるようになりたい
そんな不器用なんだけれど、アヴァベル楽しみたいという人。

アヴァベルはじめてとりあえずギルド特典を利用したいだけ
とりあえずLevelは上げるけどPVPは他のギルドでやる予定
サブアカでももちろんOKです。
ギルド特典を利用してください。

Level20から Opus One 募集中

※ ギルド改変予定あり

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