2015年2月16日月曜日

公平パーティ (野良パーティに参加するということ)



~ゲーム『アヴァベル オンライン』のお話です~

アヴァは自由度が高く、いろいろな選択を楽しめる『場』だと思います。
それぞれが、情報を集めて、考え、選択、行動する。
ここに書いてあるのは「そういうことをやっている人がいるんだぁ、ほぇー」ぐらいにとどめておきましょうね♪

※ギルド掲示板書き込むぐらいなら『ギルド手帳』に参加しなされと本気で思っている C です

そういえばエリアパーティってやったことがないわね
公平パーティよりも
「エリアパーティ」にはメリットが多いらしいと
いう話を聞いたことがあるような。

エリアパーティの内容?知らんがな。。
(試すことはできる……か。。今度やってみよう)

さて、公平パーティ
レベル差が11以内のメンバーが集って
「狩り」をすると
経験値・収集品が「集まりやすい」というもの

おー、これは「公平パーティ」組んだほうが
「いろいろと便利そうだ」

………なんですけれどねぇ。。

メリットがあればデメリットがあるのが
アヴァベルオンライン

ただ、「公平パーティ」については
比較的「推奨」の方に偏っているような?

利用する「仕様上」のデメリットは
ほとんど「ない」といえるでしょう。

だから、「積極的に」利用することが
「望ましい」のですが……

問題は「中の人」がいるという点

某有名「パズルゲーム」でも
「フレのモンスターを使う」事はできますが
それって中の人あまり関係ないのです

っていうか「中の人」意識することほとんどないし

でも、アヴァベルでは基本パテを組むときには
「中の人」との関係が少なからずあります
そこがMMORPGのおもしろさでもあります

オフラインダンジョンで「召喚石」使って
フレンドのキャラクターを呼び出して手伝ってもらう
っていうことは「できる」けれど、
この場合の話からは、ちょっと除外。。

パーティの組み方。
  • 募集されているパーティに参加する
  • 自分でパーティメンバーを募集する
    • フレンドに声をかける(フレンド招待)
    • 「看板」を出して参加者をあつめる

とりあえずはこの方法(だけだよね?)

で、フレンド以外の集まりのことを
「野良パーティ(野良パテ、野良パ)」とかいいます

パーティには大きくわけて2つ
「フレンドパーティ」と「野良パーティ」があるということ

で、自分は「野良パーティ」が苦手です
(別に自分の話しはどうでもいいかも?なんですけれどね)

野良パーティが苦手な理由。。
自分のコミュニケーションリテラシーの問題?
と、いうわけでもない。。

普通に挨拶することできますし
パテ参加した時には「みんなのために」という意識で
いつものペースよりもがんばったりしますし
「よろしくおねがいします」
「パテ抜けます、ありがとうございました」
「整理いきます」

この辺を「パーティチャット」で「発言」すれば
「あいつなんだよぉ~」とか思われることはないでしょう

野良パーティで困ったと感じる人は
「黙っている」「勝手に抜ける」
と、いうチャットの問題。

「黙っている」といっても先に上げた
参加するときに「よろしくおねがいします」
と、バッグがいっぱいになった時
「整理いきます」
パーティを抜けるときに
「パテ抜けます」(簡単な理由をつけるとさらによい)

これぐらいですからねぇ。
そんなにハードルが高いということもなく

チャット、入力するのが遅いからぁ~

とか、いうのであれば 単語登録しておけばいいわけで。

チャットの入力が遅いから
「挨拶ができない」というのは理由にならない、のですが

必要最低限と思われる
「よろしくおねがいします」「整理いきます」「パテ抜けます」
これも発言しないのは如何なものでしょう?って

まぁ、それぞれ価値観がありますからねぇ

ただ言えることは
「黙っていても相手が理解してくれる(はず)」
「そんなの言わなくてもわかる(はず)」

っていうのは「発信者」の甘えであり
思い込みにすぎません。
(コミュニケーション・プロセスについては別の機会にでも。。)

「あいさつ」したんだから「あいさつ返すのは当たり前」
っていうのも思い込み。

「自分はコミュ症だ、気持ち振り絞って挨拶した、挨拶返して欲しい」
挨拶返してくれることが「当たり前」

どんな、当たり前なの?
うんなことあるわけないやん!

って、いうのが持論です

挨拶というのは「自分はここに居ますよ」アピールではないかしら?
それに対して相手がどう思うか?
「返事がないのはおかしい」って。。うーーん?
(自分は基本返しますけれど、それが「当たり前」だとは思っていませんってこと)

ただね、パテ参加している時の「行動」で
「周りが」認めてくれることもありますし、
逆に「なんだよ、あいつ」って思われることもあるわけです

公平パテに参加しました(野良パテ)
フィールドの端っこで「放置」していたとします

それに対してどう思うか?

フィールドの端っこで「放置」しているキャラの
中の人には「事情が」あるのかもしれませんが

「野良パテ参加して、放置している間に他の連中が狩った分の経験値、丸儲け。効率的に経験値稼げているじゃん、自分てすごい、賢い!」

っておもっているのではないかしら?

少なくても自分はそう感じます
つまり「言葉」にしなくても「キャラの動き」が「情報の発信」になっている
相手、周囲に与える印象が「発信」されている事になります

さて、そういう印象を「感じさせる」キャラとパテ組んでいたいと思うか?

「そんな自己中、勝手にソロでやってろよ!」

って思います。(自分は、ですよぉ~~)


ただし、「野良パーティ」に参加している時には
必要以上に「気持ちのつながり」は期待しません

先ほどの「パテ入ったとき」「フィールドを離れるとき」「パテ抜けるとき」
これ以外のチャットすることほとんどありません
(チャレンジ・降臨の時は別です)

お互い「経験値を稼ぎたい」っていう「利」でつながっているわけで
そこに「気持ちのつながり」求めてもしゃーないでしょー

ただ、関係を円滑に進めるために
「よろしく」「整理」「パテ抜けます」

これだけ!はパーティチャットで発言
後は「ソロ」感覚で黙々と「狩り」すればいい

長い時間、一緒に狩りしていれば
お互いの動きとか見えるようになってくる
そうして少しずつ連携ができるようになってきたら
それはそれで「アヴァベル」の楽しさ、魅力ですが

はじめからそれを期待したらイカンがな。。
挨拶交わしたら「フレ」感覚っていうのは自分にはない

「たかがゲームなんだからタメ口でええやろ」

って思うのはそれぞれの価値観。
ですが、そのことで
「タメ口で話されて不快」って感じるのも価値観です

初対面の人に対して「タメ口」で話したら?
自分は初対面の相手に「タメ口で話せない」

それはある程度の「丁寧語」を使うことで
「円滑」なコミュニケーションが出来るという経験則があるから

「タメ口でええやろ」
っていうのは円滑なコミュニケーションの手段方法は不要
「放棄」していることになります

だから
「タメ口で相手が不快に感じるのはおかしい」
ではなく、
「不快にさせるリスクを背負った上でタメ口を使っている」
という理解が必要です

「友達」同士なら「タメ口」は当たり前(なの?)
だから、アヴァで「タメ口」は当たり前…

ふむ、同じプレイヤーで上下関係はない
だから「タメ口」でええやろぉ~

っていう理屈ねぇ~~~

ないわ!

どこのどんな理屈なんだろうねぇ
そう「考える」背景はわかるけれど、理解はできない

そもそも日本語の中に「丁寧語」がなぜ成立しているか?
っていうことを考えれば社会性による需要があったからで
その社会性というのは『アヴァ内』でも成立している

「ゲーム内だから」リアルの社会性とは隔絶されている?
って思うのは勝手ですが
それを押し付け、正当化させることはできないでしょう
周囲とコミットとることはできません

それでも自分の価値観を押し通すならそれも選択
その場合「周りがおかしい」のではなく
「周りにそう思われる選択をしている」という自覚が必要ということ
(周りくどい説明だわね)

「タメ口でもいいけれどそのリスクは自分で負え」

ってことね。当然です

タメ口を使うことのデメリットを周囲に理由を求めるな、
って言えばわかるかしら?

で、次の話し。
「野良パテ」で「勝手に抜ける」とか「あいさつがない」
っていうことが「不快に感じる」

そのとおりだとは思いますが、
「野良パテに何を期待しているの?」
とも、思うわけです。

所詮「利」を求めて集まった集団ですからぁ~
それぞれに思惑があるわけで

その中で「放置キャラ」がいたとしても
「挨拶がなかったとしても」

「しゃーなし」って割り切らないと

って、思うわけです

で、「こいつ気に入らない」って思ったら
「無駄な労力使わずに」「ブラックリストに登録」

居ると思うから「イライラ」したりするわけで
「チャットに表示されない」ようになれば
「居ない状態に近づけることができる」
→ 精神的安定をはかる

「自己中、利己的」のキャラと
「周りと協力しながらたのしもう」っていう価値観は
並行線。
相手が理解することは「ありえない」
ましてや、小さなチャットウィンドウで伝わるわけないやん

そんなのに関わってイライラするぐらいなら
「こいつ、うざッ」→「ブラックリスト登録」
ってやるほうがいいです
(とか、いいつつ自分のブラックリストには1名しか登録されていませんが)

マザーテレサの有名な言葉

「好きの反対語は『無関心』です」

嫌いっていうのは「興味があるから」持つ感情
興味をもつから「イラつく事になる」
だったら「居ない」事にすれば「イラつくこともなくなる」

どうでもいい相手だったら「怒ったり、説教したり」することもない
「会話もしない」

たまたま同じ「パーティ」に参加したからといって
相手に「関心」をもつ必要はない
行動が変だな、おかしいな?って思ったら
「そういうところなくしたほうがいいよ」
なんていう会話するだけ「無駄」

そのパテ抜けて別のパテ探したほうがいい

「偶然の悪い出会い」を「無理やり」改善させようとする
相手の価値観を変えようとする……
「無駄な労力」です
で、結果自分が傷つく、心ボロボロになる

で、「アヴァベル、やめよっかなぁ」とか思ったり。。
(と、経験者は語る)

アヴァベルに参加している「中の人」は
リアルに存在している、
そのリアルでの「価値観」はすくなからずキャラに反映している

「自分だけが楽しむこと優先してなにが悪い!」

っていう価値観を持つ人も少なからずいるわけで
そういうのに関わるだけアヴァの楽しさ「激減」

だったら、「いっしょに時間を過ごしてたのしい」って思える
仲間をみつけたほうがええやん

「どうでもいい、関わったら不快に思う」
そんな相手とは「関わらない」ようにする
無理して「関わりをもとうとする必要なんて微塵もありません」

って、思うわけです。
それは何ヶ月もアヴァベルやっていて思ったこと。
実感したことです

いろいろな価値観があって、それぞれが思うことはあるでしょう
自分はアヴァベルの中で
「出会えてよかった」と思える知り合いが何人もいます

その一方で「関わったことを後悔」した人も居ました
(裏板に名前がでててびっくりしたわw)

で、「野良パテ」って気持ちの中で
「割り切り」がある程度必要なのかな?って
過度の期待はしないようにしようと

それくらい気持ち的に割りきっていれば
「野良パテ」でも出会ってよかったと
思えることがあったりします

人との気持ちのつながりがいいなぁ、
魅力的だって思っているから
「野良パテ」苦手って思っている C 

どこか「つながり」を期待してしまっているのでしょうね……

気持ちの割り切りができれば
「野良パーティに参加する」ことも選択の一つになるとはおもいます

野良パテに参加して、このメンバーと出会えてよかった
なんて思えることもあったりはします
………可能性はかぎりなく低いとは思います

そういう意味では以前に比べ
「野良パテ」に参加する抵抗感は減ったといえますが
それでもまだ自分には「苦手」意識があったり。。

現状、経験値、Jexp経験値はいらんけど
アイテム収集→GP集め、武具強化。。
うーーーん、18chの野良パテ参加すると集まりやすい……
挨拶だけしっかりしてほそぼそと参加しようかしら。。

ギルド 元『OpusOne』ギルドマスター
→ 《SPIRYTUS》ギルドマスター
名:cozysc (呼び名はc )
Level:100
職業:ライデン
拠点:17Ch ノクトアル


ギルド特典利用者受付中

「笑顔を大事に、無理せず楽しみましょう」
イン率気にしません、集会なし。

チャット苦手でついひとりで頑張りすぎてしまう。
ひとに頼るぐらいなら自分でなんとかしようと抱え込みやすい。
誰かを頼るより、頼られるようになりたい
そんな不器用なんだけれど、アヴァベル楽しみたいという人。

アヴァベルはじめてとりあえずギルド特典を利用したいだけ
とりあえずLevelは上げるけどPVPは他のギルドでやる予定
サブアカでももちろんOKです。
ギルド特典を利用してください。

Level20から Opus One 募集中

※ ギルド改変予定あり

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