2014年12月17日水曜日

『ポメラ』の原理



~ゲーム『アヴァベル オンライン』のお話です~

アヴァは自由度が高く、いろいろな選択を楽しめる『場』だと思います。
それぞれが、情報を集めて、考え、選択、行動する。
ここに書いてあるのは「そういうことをやっている人がいるんだぁ、ほぇー」ぐらいにとどめておきましょうね♪

(アヴァベルのブログですよ、一応)
ギルド内で公平パテ組みやすいようにするには
どうしたらいいか?
マスターとしては
「メンバー増えても減っても気にしない」

なんですけれど(本音)
でもぉ、ギルドメンバーに対して
手伝えることは手伝いたい、、とは思うわけです

本音ぶっちゃければ
「公平パテ組めるフレをギルドに誘えばええやん」
(各自)

だったりするわけですが
まぁ、そういう事がアヴァはじめたばかりで
できるかどうか、難しいところではありますねー

(そういう自主的な行動は推奨なんですけれど)
利用できるんだから利用すればええやん

で、ギルド特典使ってレベル上げして
フレ同士で話し合って 「独立」 してもええやん
そういうギルド方針なんだからねぇ
(ブツブツ)

あとギルドとして何が必要なんだろう?
って、いうことを考える前に!

『ポメラ』の原理について
ポメラの原理っていうのは自分が勝手に呼んでいるだけ
正式な「原理」ではありません。が、
自分が気に入っているマーケティングの話し。
(ちゃんと、最後はアヴァネタでしめちゃる!)

さて、『ポメラ』とはなんぞや?
これはキングジム さんが出している
「キーボードでメモをとる」持ち運びできる機械です
画面とキーボードだけ。持ち運びながら
でも、キーボードの打ちやすさを追求!

ネットを見ることも、メールを送ることも、アプリをいれることも
「できません」

「えっ?そんなものが売れるの?」

キングジムの新製品開発会議の時
決済権がある取締役会で「ポメラ」を売るか?という議題で
ひとり以外全て反対!

「こんなの今の時代売れるわけがない!」

ところが、ひとりは「絶対にほしい」と主張しました

結果。「ポメラ」は販売されヒット商品になりました
と、いう話しです。

「売れる商品」を作るとき
ほしいと思う人が多い商品を開発、販売する
って考えます
が!
キングジムの場合
「10人中9人いらなくても1人絶対欲しい(買う)」
=ヒット商品になる

っていう考えをすることがあるということ

万人受けする商品よりもコアターゲット狙い!
っていう。

「八方美人は八方ふさがり。コアターゲットの囲い込み」
というのは某TBSアナウンサーのお言葉ですが
(※安住紳一郎の日曜天国)
→ あー、今年もそんな時期になりましたねぇ

なんていうのかしら、うちのギルドもある意味
「コアターゲット狙い?」
っていうことだったりするわけです

アヴァベル楽しみたいけれど
不器用、マイペース。。
言い方悪ければコミュ障(自分)
ほんわかあったかい雰囲気が好きで
ギスギスしたのが苦手
のんびりまったり楽しみつつ
ときどき、ドキドキすることもあったらいいなぁ
自分のことで精一杯だけれど
でも、できることがあれば周りの人を手伝いたい

コアターゲット。。

レベル上げるのが早い人とか
ガチ勢といわれている人たちからみれば

「ゆるすぎる、ありえない」

PvP GvG やらないで アヴァのなにがたのしいの?

とかぁ、思われたりするんだろうなぁ。
わかってるんですよぉ~
そういうギルドがたくさんあって、ギルドの活動が活発で
メンバーたくさんいて、in率低かったら切り捨てて
高レベルプレイヤーを募集しながら
強さを求めていくんですよねぇ、

そういうギルドがきっと人気高いのだろうなぁ、って。

そういう人気のあるギルドを作りたいわけではないのよねぇ
だからといって、初心者支援系だけで終わるつもりもなく。。

どうせやるならレベル高い人を
「今、集めて」PvP GvG やるのではなく

1年先でもいいじゃない。
のんびり、協力しながら少しずつでも
メンバーのレベルが上がっていって
ある日

「PvPでもやってみるぅ~~」
「いいかもぉ~」
「じー、集まってPvPやろっか~」

とはじめはぬるい感じではじまって
「PvP おもしろいねぇ」
「今度は集団戦とかやっちゃう?」
「Party vs Party」とかあったりすうよぉ」

ガスガスガス、ドスドス

「なんか、たのしいねぇ」
「GvG ってやってみるぅ?」

っていう感じで、徐々に楽しみを広げていければいいのよ

自分だけが突っ走って
「ほれ、PvP やんぞぉ~」
「GvGでランク上げっから、それぞれレベル90ノルマな!」

自分には無理っす。興味ないっす。
ギルド強くするためには集会とか必要だよなー
in率低いメンバーやめさせる
やっぱGvGとかだったら、高レベルのアコ、クリ必要
募集してメンバーにしちゃおうぜぇ~

そういうの「無理なんです」
自分が楽しめないんです、勘弁してください!

ほら、そういうギルド、たくさんありますから
そういうところ探してメンバーになればいいじゃないですかぁ

うちはほそぼそと
「コアターゲット」対象のギルドだったりするのでぇ~

…………

わかっているんですよぉ、
アヴァベルはじめました、2ヶ月経ちました
いなくなっている、やらなくなっているユーザーが多いということ

2ヶ月経って、レベル上げ楽しくなって
PvP とか GvG 興味持つようになる
そういうギルドに入りたい、入るんだ、ってユーザーが多いこと

だから自分が思っているようなユーザー
少ないっていうことも知っている、わかっているのです

でも、それでいいと思っている
10人中9人が 自分のギルド、つまらない、入らない
って言ったとしても 一人が

「そういうギルドに所属したい」
って思えばそれでいいのよねぇ~

問題はそういうユーザーに対して
どうやってリーチ、
「うちのギルドはこういうギルドです」
って伝えることができるか……

………メンバーそれぞれフレ誘うとか……
ボソ

月間10万PVのブログにして
アヴァベルで検索したらトップページに表示されるように……

「できるかぁ~~~い!!」
(無理)


ギド『OpusOne』ギルドマスター
名:cozysc (呼び名はc )
Level:99
職業:アサシン(マスターローグ)
拠点:17Ch ノクトアル

ギルド特典利用者受付中

「笑顔を大事に、無理せず楽しみましょう」
イン率気にしません、集会なし。

チャット苦手でついひとりで頑張りすぎてしまう。
ひとに頼るぐらいなら自分でなんとかしようと抱え込みやすい。
誰かを頼るより、頼られるようになりたい
そんな不器用なんだけれど、アヴァベル楽しみたいという人。

アヴァベルはじめてとりあえずギルド特典を利用したいだけ
とりあえずLevelは上げるけどPVPは他のギルドでやる予定
サブアカでももちろんOKです。
ギルド特典を利用してください。

Level20から OpusOne (本家)募集中
※ ギルド改変予定あり

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