～ゲーム『アヴァベル オンライン』のお話です～
出逢いがあれば別離がある
それは何時の世でも
同じに流れる摂理
カタチアルものはいつか崩れ
カタチナイものは永遠で刹那……
「こんばんは」Whisで流れる言葉。
「別れてください」と言葉が続き。
一瞬、頭が空白になる
理由を聞けば「Blog」の内容が理解できない
周りを傷つけることを嫌うヒト。
たとえ些細な事であっても相手の気持ちと立場を考え
悲しんでしまうやさしいひと
「c の事がわからない」
笑顔を奪ってしまった自分には
これからつきあう資格はない
それでも大切に思う気持ちは変わらない。
って、ここで終わればいいんですけれどねぇ。
みーたーいーなー。
別れを告げられてすぐに
ギルチャで報告
インしてるメンバーことごとく
「おめでとう☆」
どんだけ人の不幸を喜ぶねんネタ系ギルド。
その方がうちらしいけどね
ネタがあれば笑いに変える
不幸と思ってもネタになるなら…
自斬り七清剣！(クリティカル)
（ダメージでか過ぎ）
人は誰かに話すことで
気持ちを整理出来るもの
話しをきいて、
言葉をかけてもらえれば
そこから新しい一歩を踏み出せる
別れ話が進みながら
拠点のいつものテーブルに座る c
Twitterフレの一人が
「今日のBlog荒れてましたね」
「心配なので様子見にきました」
そんな気にしていただけるなんて。
とても感謝しております
話しを聞いていただき、
結果やはり自分に落ち度があった
どんな理由があったとしても
「自分が笑顔を奪ったならそれは自分の責任」
相手に謝ることしかできない
「それでも」
自分が間違えていたとは思わない
相手もそれはわかっているといふ
ただそれが「理解」できないだけ。
大変だったこと、忙しかったこと
心が疲れきっていたこと。
気持ちを支え続けてもらっていて
身近にいてくれたからこそ
「わかる」こと「理解できないこと」
別離の選択
感謝の気持ち、申し訳ない気持ちしかなく。
そして矛先は。。。
「あの野郎がまたひとつ奪っていきやがった」
（責任転換）
って、本当、関わってからロクなことがない。
これだけのものを奪っていって
未だに詫びのひとつもありはしない。
本人悪いなんて気持ちもってないだろうしぃー
「勝手に抱え込んで自滅したのお前じゃん」
ぐーらーいーに思っているだろうしぃー
マジで勘弁して欲しいんだけれど。
オレが失ったもの、返せよ。
オレの時間、信頼、仲間を。
てめーに贈ったものなんか捨ててっから
そんなもんどーでもいいんだよ!!
どうせ贈られたものなんざ覚えてねーだろ
（冷静さを一時喪失した c ）
「たら・れば」は言い訳にならない。
もし、あそこでメンバーになっていなかったら
ギルチャの不満は少なかっただろう
ギルドを２つ作ることはなかっただろう
あれほどメンバーと話し合いぶつかることは
なかっただろう
メンバーがここまで減ることはなかっただろう
みんなの気持ちが明るい気持ちで
周りは笑顔になっていただろう。
「たら・れば」の話し。
後から気づいたとしても
関わったのは自分の選択
抱え込んだのも自分の選択
だから、結果失ったことは自分の責任。
アヴァはストーリーのないRPGです
ストーリーは自分で作っていくもの。
小さな世界の小さな物語。
いろいろな人と出会い、協力し
楽しみ、話し、ぶつかりながら
お互いを知り、信頼で繋がることもできる
たかがゲーム、楽しめればそれでいい
信頼なんてありはしない
そう言う人もいます
でも自分は大切と思える人に出会う事ができました
「気持ち」
それはカタチのないもの、
デジタル化することはできないもの
露店で買うことも交換することもできません
ひとつひとつの行動、言葉
それらの積み重ねで少しずつ大きく
増えていくもの。
レベル上げより大変でかけがえのないもの。
しかもデスペナより怖い、「消失」あるし。
「奇跡の水」も効果はありません
（消失ではなく「遺恨」が残る、麻痺・毒状態）
カタチが壊れないように
お互いを気遣い、言葉を選ぶ
それも大事なこと。
でも、お互いを思う気持ちを忘れずに
本音でぶつかることでより信頼が増すこともある。
ただ、「壊れる」可能性は武器進化よりも高いww
それまでの信頼が「追憶の硝石」か？
手を出したくないけど、
手を出さなくてはいけないこともある
傷つくことを恐れて前に進まないのも選択
周りを傷つけて利己的に行動するのも選択
周りに迷惑をかけることで存在証明するのも選択
自分の周りを笑顔にしたいと行動するのも選択
どれが正しくてどれが間違っているとは言えない
ただ選択・発言・行動の責任は本人に帰依する。
でも今回自分の中でひとつの基準。
「大切な相手の笑顔を奪えば否は自分にある」
大事にする笑顔は無差別ではありません
大切な人の笑顔を大事にする、です
自分を利用だけしようとする相手
自分に（無自覚でも）悪意を向ける相手
自分を陥れようとする相手
大事な人を傷つける相手
自分の言葉・行動に対して無責任な相手
自分は悪くないと責任を周囲に押し付ける相手
自分さえよければという利己的なヒト
他人を守るふりをして自分を正当化しようとするヒト
関わり持ちたくありません
相手も同じ気持ちになるでしょう。
それは「大事なヒトの笑顔をなくしてしまう」から
自分の笑顔をなくすことになるから。
そんな相手の笑顔？
知ったことではありません。
自分は聖人君子ではありませんから。
「大切な人の笑顔を大事にする」
これだけで精一杯。
誰でもかれでも笑顔にする？
お笑い芸人でもありませんよ自分は。
「誰であっても傷つけることは良くない」
「たとえ自分自身が傷ついたとしても
傷ついたことで相手に悪意を向けてはいけない」
傷つき、傷つけるぐらいなら人と関わらない。
それもまたひとつの選択です。
自分は「お人好し」ではないということ
殴られて痛ければ「痛い」というし
場合によっては殴り返すこともあります。
悪意には悪意を返すか、相手を無視します。
それをひどいことと言われるかもしれません。
「笑顔を大事に」と言っている人間が
することではないって思われるでしょう
今まで傷付かずここまでこれたと思います？
散々利用され騙され傷つけられてきました
基本はお人好しですから
「それでも」
「笑顔を大事にしたい」のです。
騙され傷つけられたとしても
「笑顔」で救われてきたから。
お人好しだからこそ譲れないものがあります。
それがたとえ大切なヒトが
一緒に居たいと思う人が自分のそばを
離れることになったとしても
譲れないものがあります。
誰かが無自覚に自分を傷つけたとしましょう
悪意はありません
でもそのことで傷ついた時
「痛い」と伝えなければ
その相手は「自分が傷つけた事を」認識せずに
同じことを繰り返すことでしょう。
そのとき傷ついた事を「痛い」と言わず
殴り返さなければ相手は傷つけたことに気づかない
自分の拳、心を痛めてまでやることでは
ありません
そんなの「無視」すりゃいいんです。
愛情の裏返しは無関心ですから
相手がこれからどうなろうと知ったことではない
周りを傷つけぼっちになったとしても
それは本人の今までの行動・言動の結果ですから
そのかわりにその人に関わったヒトは
これからも多く傷つくことになるでしょう。
多くの笑顔を奪っていくでしょう。
相手は無自覚ですから。
傷つけていることも気づかないのです
自分が傷つけられ「痛い」と伝え
「殴り返せば」相手が気づくかもしれない
相手が気づけばこれから先、気をつけるかもしれない
ただ他人に責任を押し付けて
自己弁護に終始する人間は
「殴らないと伝わらない」
やさしい言葉で諭しても
そうですよねぇ、といいつつ、次に出てくる言葉は
「でも、」ですから。
それでも自分はこれからも
「大事なヒトの笑顔を大切にする」
ことを続けていきます
やっべーー、オチがねぇよ。
かなり凹んでいる、絶不調かもぉ。
明日ぐらいからお笑い系に戻れるかなぁ。。
いい加減、疲れたよ、パトラッチュ。
本調子に戻るのはいつになるかしら
あたいの笑顔はどこいった。。
6月2日現在
ギルド『OpusOne』ギルドマスター
名：cozysc （呼び名はc ）
Level：90
職業：ログ系 （マスタースキル×3）
拠点：17Ch ノクトアル
（２階の月が見えるテーブル）
～ソロで9階ラッシュがお気に入り～
見かけたら声かけてくださいね♪
記事の元になった原因のヒトから
アヴァメール届きました
「文句を言うなら直接行ってくださいね。
ブログに書くぐらいなら」
→チャットでこの内容？無理！！
そこまであなたに付き合いませんよ
気に入らないならコメントつければよろし。
「別に、なにを書いても構いませんよ？」
→了解を頂きました
→でもさすがにこれ以上は関わり持ちたくありません
いい加減戻りたいお笑い系。
「私がなにか誤りでもしましたか？
そもそもなぜに私をそこまで責める？
これはゲームですよ？
なにがあろうとも楽しむのが大前提ではないのですか？」
→はい、プッチーンとキレました
と同時に諦めました。なにを言ってもどれだけ言葉を重ねても
届く事はありませんでした。
ちょうど一区切りつきました。
「そんなことを言うのならアヴァを辞めたらどうです？
このゲームはそんな愚痴ばっかり言うところではないと思いますが」
→ノーコメント。
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