５月３１日 夢、敗れて～ギルドの危機

～ゲーム『アヴァベル オンライン』のお話です～

夢破れて山河あり

諸行無常の響きあり

（意味不明）

アヴァベル・オンラインのお話ですよ？

（一応）

Twitterなどで他のギルドマスターや

サブマスの方から

「参考になります」と感想を言われることも

あるので今回は「苦悩」のお話しです。

2つ目のギルドを作ったきっかけは

ギルチャの内容に不快感を覚えるメンバーが

でてきたことが原因です

メンバーが増え、年齢層も広くなり

これまでと違った雰囲気になってきた。

リアルネタや不良自慢が

ギルドチャットに現れるようになり

数名の社会人が

ギルドを辞めると言ってきたのがきっかけです

２つ目のギルドを作るにあたり

メンバーと４時間の話し合いがありました

ギルドを２つに分けた後でも

同盟チャットを使って以前と同じような状態が続き

社会人ギルドの方を手伝ってもらおうと

学生メンバーをひとり入れた。

そのことが不平・不満をつのらせる事になり

直接意見を「言えない」メンバーから

とるに足らないと思われる

「嫌がらせ」「不快なチャット」がありました。

このことがきっかけで、改めてメンバーと話し合い

また数時間。

結果、相談にのったそのメンバーもさり、そのメンバーと

仲の良かったメンバーも去ることになりました

「c個人は好きだけれどギルドに関わらない」

多分、そういうことだと理解しています

自分はギルドマスターとしての役目から

「どれだけ時間を割いたとしても役割」

当然と周囲は思うことでしょう。

どれだけ時間を割いたとしても

当事者にはその事が伝わらないでしょう

自分はその不平不満をもっていた

その「社会人」メンバーに

不平不満の原因

学生メンバーを外し

ギルマスの自分自身も抜け

環境を整えた上でギルドを譲渡しました

「あなたが望んだ状態にしました

あなたが運営すればいいでしょう」

同盟を切りたければきればいい。

あなたが望んだものです。

さあどうぞ！

結果返ってきた答えは

「あなたの責任を押し付けないで」

「ギルドは解散します」

（「返す」ではなくて「解散」ねぇ）

→社会人かぁ、、ふむぅ

不平・不満を直接言ってくれば

まだ話し合いの余地があります。

が、他人を介して、

「自分はメンバーだから意見を言えない」

意見を言えない代わりに

「待ってる義理もないので先に寝ます」

であるとか

「お返し」と鋭晶石2個だけ送ってくる

それまで贈ったものの合計は200万G以上

鋭晶石2個 ＝5万G でお返し？

日頃お世話になっているので、よかったらお使いください、

とか？言いようが

あるよねぇ「社会人」

嫌味というか嫌がらせと感じさせる行為

これが「中高生なら」まだかわいいと思うし

言葉足りないなぁ、だけど。

「社会人のギルド」ですよねぇ？

そのメンバーの不平・不満に対応するのに

あるメンバーと合計10時間以上

サブマスとも4時間

チャットの改善に対して当人と向き合ったのが

3時間、

それに関係したメンバー2時間

自分の大切な人に相談10時間。

覚えているだけでも

これだけの時間を費やしました。

結果、自分の心はヘトヘトになり

疲れきってギルドを解散、

アヴァベルを辞めようとすら思いました

「被害妄想」と言われ

あなたは疲れているのですね、

と言われた時

「誰のせいでこうなってんねん!!」

他人のせいにしてはいけないと

それは許されないと思いながら、

20時間以上心をすり減らしながら

対応していたのに、一言で

「あなたは疲れているのですね」

他人ごとかよ。

「社会人だよねぇ？」

それが社会人の対応かぁ、ほぇーー

もう、このあたりから自我崩壊。

小さなギルドの小さな出来事。

とるに足らないつまらない話しです。

たかがゲーム

それでも人の集まりで

いろいろな不満がでてきたりもします。

その不満を解消し運営していくのが

ギルドマスターとしての仕事

ギルドを作りました

メンバー集まりました

勝手にやってください

放置、放任、不満、欺瞞。。

そうした事になったりしかねない、

アヴァベルに限らずありえる話です。

自分は笑顔が好きです。

周りが笑顔で居てくれることがうれしいです

ただ小さな出来事が自分の笑顔を奪い、

周囲に愚痴をこぼすようになり

心が疲れ、荒れて

笑顔がどんどんなくなって

「しばらく休んだほうがいい」

そう心配されるようになりました

「c が楽しんでなければ楽しめない」

初期の頃のメンバーから

同じような意見が出てくるようになりました。

「笑顔を大事に」

といいながら自分から笑顔をなくして

周囲に迷惑をかけるようになってしまった。

そしてギルドを2つに分けた原因のひとりが

「gvgやりたい。集会ないのが不満だ」

（彼女と別れて居づらい）

と、メンバーが見られる手帳に書き残して

ギルドを脱退しました

サブマスやってみたいとかも言っていたのにねー

手帳使えば企画立案、提案、実行できるでしょうに

ギルドを２つに分けた原因。

その対応のためメンバーとぶつかり合った

数十時間。

それが原因で脱退していったメンバーの事

いろいろな事が重なりました。

もう、ブチギレました。

なんじゃそりゃ。

そのブチギレた勢いで、

手帳にコメント書き続けました。

（いや、事実に比べれば抑えましたよ？かなり）

かなりひどいと思われることも書きました。

メンバーからは悪口だ、陰口だと言われ

（自分が相談した相手の了解がとれれば費やした時間分の

あるだけの履歴をメンバーにお見せしますけれど）

手帳に参加していたのは当然確認してましたよ？

わざと読めるように書いていましたし。

陰口ではありません。

悪口？それは事実をねじ曲げている場合で、

事実と違う点があるなら教えて欲しいですわ。

↑

この時点でかなりキレている

ギルド崩壊の危機です。

不平・不満があって辞めるのは

構わないのですよ。

それぞれが今までの言動・行動に

対して責任を果たしているのであれば。

自分自身でなんからの行動をした上で

それを理由にしているのであれば、ね。

あれがない、これがない、

彼女と別れて居づらい。

全部理由を周囲に押し付け、当てつけて。

それをメンバー全員が見られる手帳に残す

去る時に、

「自分は悪くない、ギルマスが原因だ」

「自分をふった彼女が原因だ」

自分はまったく構わないのですが

男として好きだった人を

貶めるような言葉って如何なものですか？

（反論があればBlogコメント欄へどうぞ）

この無責任二人に関わったことで、

自分の時間、メンバーの時間、

自分の大切なひととの信頼関係。

奪われ、壊されていったという事実。

自分を嫌ったのだとしたら

嫌った相手から貰ったもの、

送り返せばええやん。

もらったものは返さない。

今までの感謝もない、謝罪もない。

こんな人達に振り回されたのかと思う

虚脱感。

本人たちは責任とか恩とか全く感じないで

周囲に責任を押し付けて貰って当たり前、

「自分は悪くない」

って言い張れる。

自分は笑顔が好きです。

周りが笑顔で居てくれることがうれしいです

ギルドメンバーがみな笑顔でいて欲しい

でもそのために自分ひとりで抱え込んでも

実現するわけはない。

今回の件であらためて思ったことは、

「向き合うべき相手とそうでない相手の見極め」

自分はメンバーに対して真摯に向き合い

すぎていたのだという指摘がありました。

手帳に書いたコメントも

「自分の笑顔だけではなく少し周りの笑顔を大切に」

責任を周囲に押し付けていれば

周りから人がいなくなりますよ。

そういう意図の内容だったんですけどねぇ。。

自分は「悪くない」と思っている人間に

自分がどれだけのことをやったのかと自覚して

もらった上で、「それでいいですか？」という

提案だったんですけれど。。

本人にしてみれば

「たかがゲームでなんでそこまで言われるの？」

でしょうけれど

ゲームだからこそ本質が現れやすいのですよ

リセットすれば戻せる気軽さ。

故に本質がでやすい。

なぜ、そうなったのかは知りません。

すでに興味も全くありません。

今後一切関わりもちたくありません。

でもその時は自分と関わったからには、

「それでいいのですか？これから!!」

っていう気持ちを少なからず持ってしまう。

向きあおうとしてしまう

結果、自分自身を壊していってしまう。

今回、短期間でメンバーが複数人辞めていって

しまったのは自分の力不足が原因です。

自分が真摯に向き合いすぎてしまったこと

それが一番の原因なのだと思います。

人を信じすぎてしまう、お人好しすぎる、

それが原因です。

自分のリソースは限られているのだから

それを有効に利用しなければ、

って、わかってはいるのですけれどねぇ。

お人好し、やさしい、純粋。

メンバーによく言われることですが

一見長所に見えて事実、過ぎれば

バカで傷つきやすいお人好し。

欠点になってしまう

それに抱え込みすぎるから、

キレた時に爆発しやすいっていうのも欠点。

そんな欠点だらけの自分に向き合って

つきあって、話しを聞いてくれて

時には厳しくぶつかりあってくれた

サブマス、メンバー、アヴァカノ。。。

本当に素敵な人達に出会うことができていると

改めて実感しました

こんな自分の事は放置して、諦め

無視することもできたでしょう

素敵な人達に囲まれているのだということ。

そのことが実感でき、自分の事を諌めて

頂いたことに改めて感謝しています。

人間は意志をもっている生き物です

自分で考え発言し行動することができます。

発言や行動には責任が伴います

自分はメンバーに対してリスペクトをもって

接することを心がけています。

それは「ヒト」として当然のことだと思っています

ただその「リスペクト」を「利用」だけしよう

お人好しを「利用」しているヒトに、

同じようにリスペクトを持ち続けることが

できますか？っていう話しです。

利用できる「ヒト」を消耗品のように

使い捨てていくことを無自覚に続ける、か。

それもまた人としての本質なのかもしれませんね。

ただそれを続ければ周りから笑顔がなくなり

利己的な集まりになってしまう。

それはちょっとイヤだな。

少なくてもアヴァの中では

お互いの笑顔を大事に思えるメンバーや

フレが自分の周りにいること

そのことがわかったこと、改めて気づいた、と。

気づけたのだから。。

失ってしまったこと、

失わされてしまったことを嘆くのではなく、

これから先、一人でも多くのメンバーに

「笑顔で楽しめる場」を整えていこうと

改めて思う　c でありました。

～　まだ、精神リハビリ中　～

6月2日現在

ギルド『OpusOne』ギルドマスター

名：cozysc　（呼び名はc ）

Level：90

職業：ログ系 （マスタースキル×3）

拠点：17Ch ノクトアル

（２階の月が見えるテーブル）　

～ソロで9階ラッシュがお気に入り～

見かけたら声かけてくださいね♪

元はといえば「不良自慢」「実力自慢」するメンバーが原因で2つめのギルドを作ることになり、メンバー間がギクシャクして、その対応に何十時間も対応することになり、別のメンバーが不平不満を直接ギルマスに伝えることができなくて、更に関係が悪化。

ギルチャで挨拶もしない、もらっても「ありがとう」を彼女に言わせ自分だけは貰って当たり前のような態度をとっていて、「リアル彼女も居ること」を自慢して、辞める時には当て付けのように「他人のせい」を書き残していく、そんなメンバーでも守ろうとしてしまっていた自分。

あ、結局、自分が悪いんやん。なんでそんなことしちまったのやら。

結局は「自業自得」だったってことですね。

はじめに感じた印象をしかるべき相手に最初に伝えておけば、こんな事にはならなかったかもしれない。

何十時間も費やし、大切な仲間とぶつかり合い、信頼関係が崩壊しそうになった。

自分の笑顔がなくなり、周りに愚痴を撒き散らすようになった。

結局「自分のせい」だったという事ね。自己嫌悪。まじで凹むわぁ。。

その時はどこか信じていて期待していたのだろうねぇ。

いい方向に変わる気配もあったから、余計に期待をしてしまっていた。

はじめから「変わるわけはない」って決めつける事ができなかった。

自分が真摯に向きあえばいい方向にかわるだろうな、って思い込んでしまっていた。

でもさぁ、はじめからヒトを「変わらない」って決めつけることはできないよ。

信じて期待していて、裏切られて、憎さ倍増ってことか。。

結論から言えば「信じた自分がバカだった、自分のチカラ不足」ってことになる。

信じて関わって結果裏切られたとしても「恨んではいけない」「失望してはいけない」

変わると信じて行動していた結果、自分が自分の周りのヒトを傷つけたとしたらそのリスクも自分が負う。

当たり前のことなんだけれど。失ったものが多すぎる。マジで凹むわ。

最後に。マザーテレサの言葉に

「愛情の裏返しは無関心」というのがあります。

もしもなんの興味も関心もなければ、一欠片の愛情も信頼もなければここまで向き合わなかったでしょう。

まぁ当人にしてみれば「うるせぇオヤジだなぁ」ぐらいに思われているのでしょうから、自分も今後無関心になります。

どのチャンネルどの拠点を利用しようとそれは個人の自由ですけれど、自分が居る17chのノクトアルによく顔をだすことができたものです。「厚顔無恥」という言葉が似合いますね。

まぁ自分のことなんか気にしていないかww

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「サブマス、もう少し周囲への『気配り』を覚えていただけると助かります」